現役の歯科衛生士がラウンドガールになった理由
10 月 4 日(水)東京 ・ 後楽園ホールで開催される『 KNOCK OUT vol.5 』のリングを彩るラウンドガール 2 名が発表された。 超音波スケーラー用チップ 毎回人気グラビアアイドルがラウンドガールとして登場することでも話題を呼ぶ KNOCK OUT 。今回、初登場を果たすのは、普段は歯科衛生士として勤務する西原愛夏( 21 )。歯科衛生士を務めながら愛くるしいルックスで、グラビア、舞台などの芸能活動を行っている。 西原は 3 年間学校で勉強し、今年になって歯科衛生士の国家資格を取得。「まだ歯科衛生士歴 1 年の新人です。先輩たちが凄く優しくていろいろと教えて下さるので、一生懸命頑張りたいです」と張り切っている。 歯科研磨機 しかし、なぜ歯科衛生士がラウンドガールや芸能活動を? 西原はその理由を次のように語る。 「歯科衛生士というお仕事に凄くやりがいを感じているのですが、もうひとつの夢であったタレント活動と両立できたらと思っていました。でも、なかなか 2 つのスケジュールのやりくりが難しく悩んでいたところ、ご縁があって理解のある院長さんと出会い、芸能活動の合間での勤務を許していただけたので、今は芸能活動と歯科衛生士のお仕事を両立することが出来ています」と、周囲の理解があって 2 つの仕事を両立することが可能になったのだという。 「キックボクシングを生で観るのも、ラウンドガールをするのも初めてなので緊張しています。でもそれ以上に、新しい挑戦の場を与えていただけてワクワクしています」とチャレンジ精神旺盛な西原は、「タレントとしての自分磨きと、歯科衛生士としての患者さんの歯磨きを頑張っていきます」と意気込んでいる。 http://luccye.hamazo.tv/e7652084.html