CAD/CAMに関する事項
111回で初めて出題されましたが、ジルコニアアバットメントは引き続き注意が必要です。最近のインプラント治療ではジルコニアアバットメントを採用することが多くなっています(もちろんカスタムアバットメントです)。ご存知のとおりジルコニアはCAD/CAMでのみ加工可能ですので、ジルコニアアバットメントを採用する場合には、必然的にCAD/CAMが関係することになります。 超音波スケーラー
支台歯を口腔内で直接スキャンする口腔内スキャナーも111回国試で初めて出題されましたが、保険適用されている機器ではなく、広く普及しているわけではありません。しかし、数年後に保険適用されるのではないかという噂もあり、各社が技術開発にこぞって力を入れていることは知っておいても損はないでしょう(デンタルショーで展示される機器はCAD/CAM、口腔内スキャナーが中心になっています)。口腔内スキャナーもCAD/CAMを利用することが前提となりますので注意が必要です。 口腔内カメラ
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