歯の健診・受診となると「先延ばしするほう」が過半数に
まず、日常生活で物事に対処するときに、先に片付けるほうか先延ばしするほうか聞いたところ、全体の4人に3人は「先に片付けるほう」(73.4%)と答えています。しかし、歯科医院での健診・受診については、「先に片付けるほう」が47.3%と少なく、52.7%が「先延ばしするほう」と答え、逆転しています。 歯科レントゲン
日常生活では先に片付けるほうと答えた7,343人の歯科医院での健診・受診の答えを見ると、「先に片付けるほう」が58.0%と全体よりは高くなっていますが、それでも4割が「先延ばし」(42.0%)してしまうと答えています[図1-2]。日頃から積極的に物事に対処する人でも、歯の健診・受診は、先延ばしにしたい、どちらかというと気の重いことのようです。 家庭用・歯科用超音波スケーラー
先延ばししたい歯の健診だが、「もっと早くから健診しておけば…」と75%が後悔
何かと先送りしたい歯科医院での健診・受診ですが、これまでの人生を振り返って、もっと早くから歯の健診や治療をしておけばよかったと思うかと聞くと、75.7%が「そう思う」と答えています。日本人の4人に3人は、歯の治療を先延ばししてしまったことを後悔しているようです。
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