「地域密着」看護専門学校の新築落成祝う
佐賀市水ヶ江の県立病院好生館跡地に移転した、佐賀市医師会立看護専門学校の新築落成記念式典が7日、同専門学校であった。県内の医師会や自治体の関係者ら約100人が新たな場所での始動を祝った。 超音波スケーラー用チップ
同専門学校は1962年に開校。准看護師を目指す看護高等課程(2年間)と看護師を育成する看護専門課程(3年間)を設置する。新校舎ではすでに、今年度新入生160人を含めた400人の学生が学ぶ。 歯科研磨機
式典では、上村春甫学校長が「新校舎でも地元に貢献できる人材を育成したい」とあいさつ。山口祥義知事が「これまでの卒業生のうち88%が県内で就職し、地域密着の教育を実践している。新たなスタートとして、県としても支援していきたい」と祝辞を述べた。
学校建物内には、佐賀市兵庫北から移転する休日夜間こども診療所と休日歯科診療所を併設。また、好生館跡地には学校北側に、健診施設などが入る「佐賀メディカルセンター」がある。
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