第36回日本歯科東洋医学会学術大会
医学部では 2003 年から東洋医学がコアカリキュラムとして全ての大学で講義されはじめたことに比べ、歯学部ではまだまだ大学間で大きな差があるのが現状です。そして歯科医療の臨床現場でも、歯科東洋医学が十分に臨床活用されているとは言い切れません。 根管治療機器 しかし、 2007 年日本歯科東洋医学会が日本歯科医学会の認定分科会に加盟し、 2012 年には漢方薬 7 方剤の歯科保険適応が認められ、 2016 年に歯学部でも歯学教育のコアカリキュラムに和漢薬が入りました。 2018 年の今年、歯科保険適応がさらに 4 方剤増え、 11 方剤になりました。これは、今後も増えていく可能性を示唆しています。 歯科技工用技工機器 日本歯科東洋医学会学術大会 開催案内 会期 2018 年 10 月 20 日 ( 土 ) ~ 21 日(日) 会場 森ノ宮医療大学 https://ameblo.jp/luccye/entry-12406501238.html